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ハピドランスタン【シングル】

こんにちは、戎崎です。

今回は受けメインのスタン構築を紹介したいと思います。受けループではありません。
受けループチックな考え方を残しつつも、それに捉われないパーティを目指したつもりです。

ではさっそくメンツの紹介です。

XYハピナス XYヒードラン XYフシギバナ XYギャラドス XYグライオン XYメタモン

ハピナス@綺麗な抜け殻
図太い335(36)-*(0)-68(252)-*(0)-183(220)-75(0)
地球投げ/毒毒/歌う/卵産み

ヒードラン@ゴツゴツメット
臆病191(196)-99(0)-127(4)-157(52)-127(4)-141(252)
噴煙/岩石封じ/寝言/眠る

フシギバナ@フシギバナイト
図太い187(252)-*(0)-135(156)-120(0)-120(0)-113(100)
[メガ進化後:187(252)-*(0)-179(156)-142(0)-140(0)-113(100)]
ヘドロ爆弾/ギガドレイン/吠える/光合成

ギャラドス@ラムのみ
陽気191(164)-152(52)-104(36)-*(0)-121(4)-146(252)
地震/氷の牙/挑発/竜の舞

グライオン@毒毒球
慎重169(148)-115(0)-145(0)-*(0)-133(204)-135(156)
地震/岩石封じ/身代わり/守る

メタモン@拘りスカーフ
生意気155(252)-*(0)-*(0)-*(0)-*(0)-47(0)
変身/×/×/×







まず、以前受け構築を使っていて問題だったのは相手のメガゲンガーが重すぎることでした。

当たり運もあるとは思いますが、その数は減少する片鱗を見せません。
特に負けが許されないトーナメント式の大会などでKP上位のポケモンに隙を見せることは死活問題です。

そこでむしろメガゲンガーを誘って倒すかたちを取ることでアドバンテージに変えてしまおうと考えました。

そうは言っても特性影踏みを持つメガゲンガー相手に1匹メタを仕込んでも、立ち回り次第ではいとも簡単に嵌められてしまいます。

また、選出画面でゲンガーを見た瞬間出せなくなるポケモンがいるのも問題です。そのポケモンの役割対象とゲンガーが両立されていたとき苦しい立ち回りを強いられるからです。

そこで考えた方法がメガゲンガーに隙を見せるポケモンをなるべく排除するという方法でした。

この草案自体は昨年12月あたりに完成していて、それを調整していったものになります。

具体的には以下の通りです。

・ハピナス→綺麗な抜け殻
・ヒードラン→岩石封じ+噴煙(後出しを許さない)
・フシギバナ→吠える
・ギャラドス→ラム+挑発
・グライオン→岩石封じ+地震
・メタモン→変わり者スカーフ

こうすることによってなるべくゲンガーに隙を見せないようにしつつ立ち回ることを目指しました。現実はそんなに甘くないことは個別解説でそれぞれ触れていきたいと思います。







では個別解説に入ります。


・ハピナス@綺麗な抜け殻

XYハピナス

図太い335(36)-*(0)-68(252)-*(0)-183(220)-75(0)
地球投げ/毒毒/歌う/卵産み

綺麗な抜け殻を持つことでメガゲンガーに有利を取りつつ、各種特殊を受けられるポケモンとして採用しました。

また受けループで言うところのラッキー枠に当たります。

このポケモンについて言うことはそれほど多くないでしょう。ひとつあるとするならその技構成だと思います。

メタモン入りは耐久ポケが重くなりがちなので、投げ毒毒卵産みまでは確定。
そのもう一枠には、こいつが貴重な対ゲンガーの駒になり得ることから、ゲンガーへの有効打を搭載すべきだと考えました。

最初は安直に少しCに振ってシャドボを持たせていたのですが、抜け殻ハピがメジャー化してきたためか、守りながらメガ進化し、そのあとすぐ引くという選択肢を取られることも少なくありませんでした。

そこで今度はゲンガーにも入り、裏にもある程度一貫する技として電磁波を採用してみたりもしたのですが、今度は身代わり持ちに対して何もできなくなって結局あまり意味がないという状況が起こりました。

そこで閃いたのが歌うという選択です。引かれても裏にも一貫性があり、なおかつ身代わりを貫通し寝かせられます。さらにメタモンとの相性も抜群に優れています。

最大の不安点はその命中率だと思いますが、2回打てば1回当たるんだと思えばいいです。

採用理由上ゲンガーや身代わりスイクン、ライコウなどの悠長勢にしか打たなく、警戒されないこともあって試行回数は容易に稼げました。

眠らせたあとはギャラやグライなんかを投げて展開していく、という流れです。

挑発されたら終わりじゃん、と思うかもしれませんが相手からしてもシャドボくらいしか有効打はないと思うはずなので打たれることは少ないでしょう。そもそも挑発持ち自体の数が少ないというのもあります。

少し変わった技構成ですが、こういう型もひとつの選択肢としてはありなんじゃないかな、と思います。
当たらないという苦情は受け付けません。


・ヒードラン@ゴツゴツメット

XYヒードラン

臆病191(196)-99(0)-127(4)-157(52)-127(4)-141(252)
噴煙/岩石封じ/寝言/眠る


唯一ゲンガーに処理を許してしまうポケモン。ただ型がバレなければあまり相手から出てくることはありませんでした。

受けループで言うところのムドー枠に当たります。
つまり逆鱗受け兼ハッサムクチートナットメタなどなどです。

おそらくこのパーティで一番の奇形だと思われますが、この型は僕が考案したわけではありません。こちらのvanさんのものを少しいじったものです。

ムドーの枠をドランに変えるというアイデア自体はかなり前から持っていて、そのアイデアと型がうまく組み合わさったものです。

ムドーを使用していたときにあったはたき落とすによるダメージソースの激減、それに伴ってダメージレースで負けてしまう問題点を解消したものでもあります。

挑発ムドーで見れてドランで見れない主なポケモンはガブカイリューランクカイロスグライなど。また逆は特殊ガルーラバナアローなどですね。それらは周りでカバーしたつもりです。

配分はvanさんのものからSを最速まで伸ばし、余りを封じ+噴煙×2でメガゲンガーを落とせる確率を上げるためにCに振っています。

技構成も回復ソースとして非常に有用でアイデンティティとなる眠る+寝言は確定とし、3割で定数ダメを稼げる噴煙を採用しています。
ラスト一枠にはアローの起点にならず、メガゲンガーとのS関係を逆転させて先制道連れを許さない岩石封じとしました。

ですが、噴煙を大文字にするとASメガヘラを確定で落とせるようになるのでそちらも一考の余地があります。その場合はCを155まで落としてBDに回すのがいいと思います。

また封じは一度外してビルドアローの起点にされてからは原子の力も候補だと思っています。僕はゲンガーの前で追加効果を引く自信がないので岩石封じのまま使っています。

使用感は悪くないのですが、耐久値が心許ないのであっさりゴリ押しされてしまう場面もあり、そこは扱いに気をつけなければなりませんでした。

ですが型としては非常に優秀で、もっと使われてもおかしくないと思いましたし、相手に使われたら面倒なことも多いんじゃないかなと感じました。


・フシギバナ@フシギバナイト

XYフシギバナ

図太い187(252)-*(0)-135(156)-120(0)-120(0)-113(100)
[メガ進化後:187(252)-*(0)-179(156)-142(0)-140(0)-113(100)]
ヘドロ爆弾/ギガドレイン/吠える/光合成


今回もメガ枠には高い打ち合い性能を持ち、見れる範囲が優秀なフシギバナを採用しました。

パーティ全体でガブが面倒ということもあり図太いHBベースとしています。控えめHCを使ったあとに使うと想像以上の硬さに驚くと思います。

メガゲンガーに処理されないようにしつつ、積み技読みで打てる吠える持ちです。技構成についてもあまり言うこともありません。
メガゲンガーに対して吠えるを打つタイミングはよく考えましょう。択にもなりやすいです。

配分はもともとは図太いHBぶっぱで採用していたのですが、周りのメンツの技構成、具体的には岩石封じの多用に伴いSを−1最速ガブ抜きまで上げています。ここまで振るとクレセや準速マリルリ、Sにあまり振っていないカイリューやハッサムにも上を取れるようになります。

信頼と実績のメガバナですね。


・ギャラドス@ラムのみ

XYギャラドス

陽気191(164)-152(52)-104(36)-*(0)-121(4)-146(252)
地震/氷の牙/挑発/竜の舞


メガゲンガーを許さないラム挑発ギャラドス。この案は以前@刹那さんから頂いたものをかたちにしました。ありがとうございます。

このパーティのギャラは今までのルカリオやバシャーモを見る役割に加えて、地面技を透かしつつ威嚇を入れることとゲンガーナンスメタとしての役割も果たしてもらいます。

受け売りですが、ラム挑発にすることでゲンガーに対して鬼火や滅びをもらいつつ挑発を打つことで地震によって処理できるようになります。場合によっては竜舞を積めることもあります。

ですが回復手段がないのでくるくる回されて消耗してしまって処理されてしまったりすることもあり、ハピに歌うを搭載してからはメガゲンガーの対処は専らハピ→ギャラと繋ぎ、眠らせたまま挑発を打ってばかりいたので、ラムである必要性は薄いのかもしれないと感じています。

配分は最速をキープしつつ耐久に振り分け、残りをAとしています。陽気ガブの逆鱗を威嚇込みで二耐えするようにしました。

技構成はメガゲンガーなどへの打点として地震、またゲンガーとよくいる気がするエルフへの打点として氷の牙を選択しています。何度も言うようにガブが少し重めだというのもあります。

技構成はこれで間違いないと思います。ラムに関しては発動機会が少なすぎるような気もしますが、ないと不安になるため変えていません。


・グライオン@毒毒球

XYグライオン

慎重169(148)-115(0)-145(0)-*(0)-133(204)-135(156)
地震/岩石封じ/身代わり/守る


ギルガルドやヒードランなんかに強く、状態異常にも強くいろいろと便利なポケモン。

配分や技構成に関しては参考にさせていただいたというか、パクらせていただいたこちらのトゥりりりさんの記事を参照してください。

パーティ内唯一の身代わり持ちであり、ランクルスや零度スイクンの処理に必要になってくる駒でもあります。

また対メガゲンガーについてですが、滅びのタイミングで封じから、一旦守られてそのあと先制地震で倒せる予定だったのですが、裏にナンスがいたり脱出エルフがいたりで全く安定しませんでした。

また凍風ゲンガーだとS逆転させることができずそのまま倒されてしまうので、うかうか先発には出せませんでした。やはりこいつもハピの歌うから展開するのが安全だと思います。

特殊耐久に厚く振ったグライオンは、不意のめざ氷を耐えてくれたり、低火力の特殊と打ち合えたりしてとても使いやすかったです。


・メタモン@拘りスカーフ

XYメタモン

生意気155(252)-*(0)-*(0)-*(0)-*(0)-47(0)
変身/×/×/×


強いですがなかなか出しにくいポケモン。メガゲンガーに厚くするためにできてしまった歪さを緩和するために投入。

主にリザードンやパルシェン、バンギラスなど止められないやつらのストッパー兼抜き要員。

また偵察機としても優秀で、机上論では非常に強いのですが僕の使い方が悪いのか、あまり選出させてあげられていません。

というのも選出にこいつを組み込むとまず序盤のサイクルを残り2匹で回さなければならず、またこいつを無償降臨させるために捨てるという行為を挟まなければならないのでなかなか扱いづらいです。

ですが、うまく選出に絡められたときはストッパーとしても潰し要員としても優秀に働いてくれます。

対メガゲンガーではこいつもハピの歌うから展開するのが最適だとは思いますが、身代わりを置かれると無理なので、素直にギャラかグライにしましょう。

上記5匹で無理なやつは基本的にこいつでなんとかすることが多いですね。







冒頭にも書いたように、このパーティは僕としては受けループではないつもりです。
ですが、人によってはこれは受けループじゃないかと言う人もいると思います。

それは受けループに対する認識の違いでしょう。いい機会だと思うので受けループという呼称について僕個人の認識を述べておきたいと思います。

まず受けループとはどのようなパーティなのか。つまり定義です。

僕は改めて考えた結果、このような定義に辿り着きました。

全てのポケモンに対し後出しから処理すること、また"潰し"を放棄し"受け"または"流し"により総合的なダメージレースにおいて勝利することを目指したパーティ。



人によっては受け回せば何でも受けループだと言う人もいますし、もっと厳密なものを受けループだと言う人もいると思います。

僕の考える受けループの定義ではこのパーティは明らかに受けループではありません。後出しからの処理を諦めているポケモンもいますし、潰し要素も取り入れているからです。

このような定義をある人は狭義的な定義と位置付けていたので、僕もそれに乗っ取りそう認識しています。

それに対して広義的な定義とは言わずもがな、先ほどにも例にあげたような受け回しを重視するパーティは全て受けループである、というようなものです。

ここら辺の認識の違いを一度分かっておいてほしいと思い、述べてみました。

というのも僕はこのブログやTwitterなどで、よく「受けループはオワコン」といった趣旨の発言をよくしていて、それに対して反論を頂くことがよくあったからなのですが、その方のパーティなんかを拝見していると、その人が使っているパーティは受けループじゃない、と思うことが多々あったからなんですね。

何が言いたいかというと、僕の言う受けループとはあくまで狭義的なもので、受け回しをする構築を否定する、つまり広義的なものを否定しているわけではないということを理解しておいていただきたかったのです。

実際僕はそのような構築、つまりこの構築を使って大会で数回優勝準優勝するなどある程度結果を出せています。僕自身がオワコンでないことを証明できていると思います。

この定義云々は一度考えるととても面白い分野なのですが、人と全く同じ結論になることはほとんどありません。

ですので、僕のこの考えに反論がある方はいらっしゃるとは思いますが、あくまでひとつの意見として認識しておいてくださるとありがたいです。

後半はどうでもいい人にとってはどうでもいい内容だったとは思いますが、ここまで目を通していただいた方はありがとうございました。

それじゃあこのへんで。
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自分もこれは受けループというほどではないと思いますね。
受けループというよりはそういう要素を部分的に取り入れてるって感じですかね?
プロフィール

戎崎

Author:戎崎
戎崎(えざき)といいます。
ポケモンやってます。

よろしくお願いします。

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